茅ヶ崎トラストチーム

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防災教育チャレンジプラン アドバイスを頂戴しました

2 0 1 1 年度の防災教育チャレンジプランの団体のプレゼンがありました。
2011 年度特別枠テーマは、「地域の特色を活かした防災力の向上」です。

審査の先生から、次のようなご意見、アドバイスを頂戴しました。


プランニングはしっかりしているが、思いがもう少し伝わらない。 
防災と環境をどう結びつけるかをくふうしては

「ゆるりと、なが〜く」の発想をどのように具体化していくのか楽しみです。

「いざっ」というときのため、地域の文化防災をいれこんでください。

 

「浜っ子」という名が示すように、
海が地域の大きな接点に感じられている様を容易に想像できます。

 

海→津波などから、そばにあるリスクの理解を
少しずつでも得られればとおもいます。

加えて、子どもの教育に関係ある団体を支えていらっしゃる
大人の方々への防災知識などの水平展開を頂ければ、
子どもや地域に向けた効果は一層高まるのでは、とも感じます。

 

地域の住民が主体となって、防災対策に取り組むことは大事。

災害時には住民同士が助け合うことが必要。

このためには、日頃から顔の見える付き合いが大切。

様々な人たちと協力した取組を期待しています。

 

具体的に「防災」をどうイベントに盛り込んでいくかが
はっきりしていた方が実施しやすいと思います。

 ・津波についての啓発

・地域における繋がり、助け合い(老若男女)etc、、、、
などについて、具体的にどのようなことを実施するか。

 

・自分たちの本来活動(健やかな子育ちでしょうか?)に、
防災の視点を加えることに大いに期待しています。

・他の団体との連携にも期待しています。

・子どもたちにとっても、何らかのチャレンジ、教育効果が
でるようにご検討をお願いします。

 

ESDの市民教育として、どの様な展開になるか楽しみにしております。

国研のESDを利用していただきありがとうございます。

開発したシートなど是非教えてください。

 

趣味の繋がりー生活に根ざした行事

旧住民ー新住民

対話からうまれてくる課題をうまく整理してください。
→それを継続していく。

 

様々な取組の中に防災的な要素を取り込もうという姿勢に
敬意を表します。

ただし、「Theサバイバル2011」の内容についてありきたりというか、
あまり子どもたちの食いつきが良くないような予想をしています。

 チャレンジプランでは、様々な団体が様々な工夫を凝らして
防災への取り組みを行っています。

他の団体におけるプログラムを利用したり、コラボレーションすることに
より、より魅力的な「Theサバイバル2011」の実施を期待しています。

 

 活動内容を具体化する際には、実行委員などの専門家も巻き込んで
計画してほしいと思います。

 

 「奉仕」で防災ボランティアを行う点がユニーク。
 
 食、とくに災害時の食について、もっとつっこんで考えてみては
どうでしょう?

 子育てグループの防災教育のチャレンジに期待。
 まず、地元の防災対策をしっかり学習して、
それを周囲にひろめてみてはいかが?
 自分たちの手持ちプログラムにこだわらずに、
いろんな物をぱくってそれを子育てグループでよみかえて新しい展開を!



審査の先生方
林  春男 京都大学防災研究所巨大災害研究センター センター長・教授
市川 啓一 株式会社レスキューナウ 取締役会長
井上 浩一 防災ネットワークプラン 代表
鍵屋  一 板橋区区民文化部 参事
木村 玲欧 富士常葉大学大学院環境防災研究科 准教授
国崎 信江 危機管理アドバイザー 危機管理教育研究所 代表
栗田 暢之 特定非営利活動法人レスキューストックヤード 代表理事
澤野 次郎 災害救援ボランティア推進委員会 委員長
篠田 貴司 東京都葛飾区立綾瀬中学校 教諭
鈴木 克明 熊本大学大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻 教授
諏訪 清二 兵庫県立舞子高等学校環境防災科 科長
田村  拓 株式会社CSKITソリューション社 執行役員
中川 和之 株式会社時事通信社防災リスクマネジメントWeb 編集長
永田 宏和 特定非営利活動法人プラス・アーツ 理事長
平田  直 東京大学地震研究所 所長・教授
福和 伸夫 名古屋大学大学院環境学研究科 教授
舩木 伸江 神戸学院大学学際教育機構防災・社会貢献ユニット 専任講師
松尾 知純 防災危機管理教育事業コンサルタント BOUSAI-GATE Partners 代表
南島 正重 東京都立小石川高等学校 主幹教諭
越智 繁雄 内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(地震・火山・大規模水害対策担当)
五島 政一 国立教育政策研究所教育課程研究センター基礎研究部 総括研究官
仲程 倫由 内閣府政策統括官(防災担当)付企画官(災害予防担当)
南山 力生 文部科学省研究開発局地震・防災研究課防災科学技術推進室 室長
横田 真二 総務省消防庁国民保護・防災部防災課 課長
 

プレゼン内容はこちら

写真をクリックすると大きくなります。


今回採択していただいたプランについてご説明させていただきます。
タイトルは 茅ヶ崎まるかじりプロジェクト「Theサバイバル2011」です。
多くの方のご指導をいただきたいと思います。



このような流れで説明します。


主な活動は

|でも、自由に参加できる遊び場「浜っ子パーク」

⇒靴鵑生紂△澆鵑覆膿べる「エコカフェスマイル」

身近なことを、茅ヶ崎全体のことと繋げて考える
 「茅ヶ崎まるかじりプロジェクト」です。



「浜っ子パーク」は毎月1回土曜日、避難場所となる校庭で、
自分の考えを人に伝えたり、協力したり、
自然や人と関わることを大切にしています。



海外で活動している団体のワークショップや車いすや手話体験をし、
自分と違う人たちがいることに気づくことを大切にしています。


おいしい、嬉しい、笑顔がつながるcaféとして、
100円の寄付で焼き菓子を渡ししています。
ここで出た生ゴミは土にかえし、水も無駄にしな
いように心がけています。

 


私たちは未来へ笑顔と共に生命をつなぎたい、という壮大な想いを、私たちにできるやり方・母としての視点で、活動を行ってきました。

身近な活動から茅ヶ崎市という、少し広い視点で整理しようと考え、様々な計画との整合性、他の市民団体との連携も視野にいれて考えています。

それが「茅ヶ崎まるかじりプロジェクト」です。


では、次に私たちが提案させていただいたプラン
「茅ヶ崎まるかじりプロジェクトTheサバイバル2011」について説明します。


まず背景です。

茅ヶ崎市は東海地震で、地震防災対策強化地域に指定されています。
また道路が狭いので緊急車両の到着が難しいそうです。

先日、市の防災リーダー養成研修に参加しましたが、
知らないことばかりだということを認識し恐怖を感じました。
自分の命は自分で守る、この意識が住民にあるとは思えません。


 

もう一つは、古くからの住人と市外、県外から引っ越ししてきた人が
混在していること、神社などがなく、伝統的な行事がないことなどから、
地域としてのつながりが薄いように感じるということです。

「浜っ子パーク」は、繋がりをつける場です。



プランの目的は2つです。


一つめのプランは

毎月行っている「浜っ子パーク」で防災意識を高めていこうというものです。



浜っ子パークでは活動のねらいを低学年の児童にわかることばを
常に使っています。
その上で知識が、行動にかわるように心がけています。

子どもたちに伝わるということは誰にでも伝わりやすいということです。

 

私たちの考える防災要素をESDにおける持続可能な社会づくりの要素を
基に照らし、整理してみました。

人を取り巻く環境は 子どもたちを取り巻く環境として校庭資源に当たります。
人の意思、行動の在り方については 
そのままパークの活動内で大切にしているコトとして整理することができました。

 

そして、毎回活動についてはこのようなチェックシートで                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   要素が盛り込まれているかチェックします。

たとえば、2月のどんど焼きでは、私たちの考える防災要素を
すべて入れることができます。


参加しやすい活動に防災要素を盛り込むことで、
自然と防災意識がはぐくまれると考えらます。

また、活動前には学校でおよそ750世帯にチラシを配布しているので、
活動に参加しない人への意識付もできます。




二つ目のプランとして対話型イベント「Theサバイバル2011」を開催します。
私達と同じように子どもを中心とした活動を行っている、
諸団体にアプローチし、対話を重ねながら進めます。
地元の小学校では「対話」を中心とした授業研究を行っているので、
学校の知的資源である「対話」をツールとして導入します。




イベント開催で重要視しているのは、子どもを中心として活動している他団体と
「子どもの安全」という共通の課題で連携し、ワークショップで対話をとおして
防災に対する意識へとつなげていくということです。



楽しみながらできる工夫をしてきました。
諸団体との対話を重ね、さらによいものを作っていきたいと思っています。



遊びをとおして、避難所となる校庭の防災資源を知り、
多くの人とのつながりの中で、多様な視点で考えること、
折り合いをつけること、協力することの重要性に気づくことできる、
と考えています。

 

以上、茅ヶ崎トラストチームのプランの説明を終わります。

ご静聴ありがとうございました。

 

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